和歌山県庁の職員の方々の発案から上映会まで、あっという間でしたが、こうやって現実になり感激です。皆様のご尽力で上映会は早々と予約で満席となったらしく、また、知らなかったのですが太地町からも漁協の方などもいらしてくださいました。

2014年に一人で作り始めた映画が、まさか、こういう展開になるとは夢にも思っていませんでした。まだ信じられません。（あれだけ拒絶される中で撮影していたのに。。。）

写真は県庁の職員の方が撮ってくださったもので、３枚目の写真は右から『ザ・コーヴ』で”プライベートスペース”のあだ名を付けられた〆谷さん、真ん中は勇魚組合長の小畑さん、八木です。

プレゼン聞いてから映画を観ると全然違く発見がある、という意見を多く頂きました。今日の日を迎えるまで、初の企画で大変な苦労があったとは思いますが、「八木をこのままにさせておいていいのか」と立ち上がって議会に提案してくださった先生や現実に向けて企画された県庁の職員の方、また賛同してくださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。